Improved Hordes ― 世界そのものがゾンビで“生きて動く”ようになる大型オーバーホール

7 Days to Dieの醍醐味である「ゾンビの群れ(ホード)」を、7日ごとのブラッドムーンだけでなく、世界全体で常時起こる出来事に作り替えるMODのようです。作者はFilUnderscore氏、Nexusのカテゴリは「Zombies」です。

どんなMOD?

バニラでは、大きなホードに出会う機会は血の月やスクリーマー(叫び声で仲間を呼ぶゾンビ)に偏りがちです。このMODは、都市や道中を含めた世界の各所にゾンビの群れを配置・移動させることで、探索そのものに緊張感を持たせる狙いのようです。既存のセーブデータに後から追加しても機能し、外せば元に戻る(削除するだけ)とのことなので、比較的試しやすい設計のようです。

主な特徴

  • 改良されたホード(Improved hordes): ゲームステージやバイオームの進行に合わせて、群れの規模と難易度が段階的にスケールするようです。序盤は控えめ、進行に応じて手強くなり、バランスを保つ設計とされています。
  • 世界を徘徊するホード(World roaming hordes): 都市などの主要POIゾーンでは群れが出入りを繰り返し、スクリーマーが巡回するようです。荒野では、都市を目指す(あるいは迷った)小規模な群れにも遭遇するとのことです。
  • ワールドイベントシステム: ヒートマップ(活動の“熱”)のような仕組みで、周辺の活動量に応じて近くのホードが引き寄せられるようです。都市の近くで騒げば大群が様子を見にやって来る、スクリーマーに見つかると大量の“熱”が発生して群れを呼ぶ、といった連鎖が起こるとされています。スクリーマーは早めに始末するのが安全なようです。
  • 強化されたAI挙動: 群れは物音などの中断要因を“調べに来る”好奇心を持ち、状況に応じて合流・分裂して規模を変えるようです。

導入のヒント

一般的なMODと同様に、Modsフォルダへ展開して配置するのが基本のようです(サーバーで使う場合はサーバー側にも導入が必要になるのが通例です)。このMODは既存セーブへ後付けで動作し、外したいときはMODを削除するだけと説明されています。とはいえ、導入前のバックアップは念のため取っておくと安心です。対応バージョンや競合の可能性はNexusの配布ページで最新情報を確認することをおすすめします。

こんな人におすすめ

  • バニラの「普段は静かで、血の月だけ激しい」テンポに物足りなさを感じている人
  • 探索や移動中にも予測できない群れとの遭遇という緊張感がほしい人
  • 自分の騒がしさ(発砲やスクリーマー放置)が敵を呼ぶ、因果のあるサバイバルを楽しみたい人

逆に、穏やかに拠点づくりを進めたい人や低スペック環境の人は、群れの増加による負荷や難度上昇に注意して、まずは短時間で様子を見るとよいかもしれません。

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