【V3.0】サンドボックス設定「手元クラフト」を制限するとどこまで縛られる? — 4モード徹底解説

サンドボックス設定の 「手元クラフト」(内部名 BackpackCrafting)は、作業台などの設備を使わず“手元(バックパック)”だけで作れるアイテムの範囲を決める設定です。既定は 「はい」。選べるのは「いいえ/はい/制限付き/作業台のみ」の4モードで、ここでは特に質問の多い 「制限付き」にするとどこまで縛られるのか を中心に、実機データで確認します。

4つのモード早見表

モード ざっくりの挙動
いいえ 手元クラフトを完全に無効化。作業場でのみクラフト可能
はい(既定) 設備の要らないレシピは手元で何でも作れる
制限付き 限定されたリストのレシピだけ手元で作れる
作業台のみ 手元で作れるのは「作業台」だけ。あとは設備が必要

公式の説明(ゲーム内)より:「いいえ」にすると作業場でのみクラフトが可能。「はい」で手元クラフトが可能。「制限付き(限定)」で限定されたリストのアイテムのみが手元クラフト可能。「作業台のみ」で作業台のみが手元クラフト可能。

まず前提:V3.0は「設備が要るレシピ」が大半

ここを押さえると話が早いです。V3.0「Dead Hot Summer」のレシピは、全630種のうち434種が craft_area(対応設備)必須です。対応設備は次の5種類:

  • 作業台(武器・防具・弾薬の本格生産ほか)
  • (金属の精錬・鍛造)
  • 化学実験ステーション(火薬・薬品など)
  • キャンプファイヤー(料理)
  • セメントミキサー(コンクリート系)

これらは手元クラフトの設定に関係なく、常にその設備が必要です。つまり「設備が要るものは、どのモードでも設備が要る」。手元で作れる候補は、もともと設備不要の約196種だけだと考えると分かりやすくなります。

「制限付き」にするとどこまで縛られる?

「制限付き」は、その設備不要な手元クラフト枠を、序盤の“基礎レシピ”の限定リストに絞り込むモードです。

✅ 手元に残る代表例(序盤の基礎)

  • 資源の圧縮バンドル(木材・石・鉄くず・鉛・石炭などをまとめる)
  • 石/鉄の矢・クロスボウボルト
  • 原始防具一式(ヘルメット・アウトフィット・グローブ・ブーツ)
  • キャンプファイヤー・ロウソク
  • ベッドロール、木の収納箱、木の柵やドアなどの基本ブロック
  • 作業台や炉などの“設備そのもの”(手元で設備を建て、そこから先は設備でクラフト)

⛔ 手元から外れる代表例(設備は要らないが基礎外)

  • ガソリン缶組み合わせステーション、革のポンチョ、ペイントツール など
  • アイテムを資源に戻す分解(スクラップ)系のレシピ

ポイント

「制限付き」は、ひとことで言うと 「設備を建てて、そこで本格的に作る」流れを徹底させる設定です。ただし前述のとおり V3.0は元から“設備必須”のレシピが多いため、「はい」との実際の差は限定的。体感としては「設備不要だった小物(ガソリン缶など)や分解が手元でできなくなる」程度で、序盤の生存に必要な基礎クラフトはしっかり残ります。

「作業台のみ」「いいえ」はもっと厳しい

  • 作業台のみ:手元で作れるのは 「作業台」だけ。矢も原始防具もキャンプファイヤーも、まず作業台を建ててから作る流れになります。一気にサバイバル度が上がります。
  • いいえ手元クラフトを完全に無効化。すべて設備(または拾う)に頼る最もハードな設定。序盤から設備の確保・拠点づくりが必須になります。

どれを選ぶ?(目安)

選択 向いている遊び方
はい(既定) テンポ重視・快適。初心者やカジュアルに最適
制限付き 設備を建てる達成感を少し足したい。ややハードなバランス
作業台のみ/いいえ ガチサバイバル・縛りプレイ向け

補足

  • すぐ下にある 「作業場クラフト」WorkstationCrafting)は別の設定で、設備でのクラフト自体の可否を切り替えます。「手元クラフト」と組み合わせて調整してください。
  • 本記事の分類は V3.0(b252)の実データ(recipes.xml に基づきます。実際にどのレシピが「限定リスト」に入るかはゲーム内部で定義されており、アップデートで変わる可能性があります。迷ったら、まずは既定の「はい」で遊び、物足りなければ「制限付き」へ、というステップがおすすめです。

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