どんなMOD?
Jonathan Stanley氏によるVehiclesカテゴリのMODで、建設現場でおなじみの小型ローダー「ボブキャット」を7 Days to Dieに追加します。名称と機能説明から見るに、単なる移動用の乗り物ではなく、小バケット・大バケット・ドリルといったアタッチメントで地形を掘り取る作業機械として設計されているようです。ツルハシで1ブロックずつ削る作業を、車両に乗ったまま面で処理できるのが最大の狙いだと思われます。
主な特徴
- 掘削範囲を自分で決められる:
Configuration.xmlで、小バケット/大バケット/ドリルそれぞれの掘削ブロックサイズを設定できます。作者の説明によれば、Height=地面から上方向へ何ブロック、Width=左右合計で何ブロック(例:5なら中央1+左右2ずつ)、Depth=車両前方へ何ブロック、という指定になります。 - 素材ごとのダメージ/採取倍率:
Configuration.xml下部で、どの素材をどのカテゴリに入れるかを編集し、カテゴリ単位でダメージ・採取倍率を調整できるとのことです。土は速く、鋼鉄は遅く、といった味付けが自分でできます。 - UI周りの調整:ボブキャット用UIの表示/非表示オプションや、ボタン名を翻訳セクションで差し替える機能が追加されています。日本語表記にしたい場合はここを触ることになりそうです。
- 入手はスキマチック:他の4種のアタッチメントと同じ場所のルートに出るよう修正された、と記載があります。
- マルチプレイ向けの修正実績:サーバー環境でのnull ref、ブロックが正しく採取されない不具合などが修正されており、対人環境も想定されている様子です。
作者自身が「10×10×10のような大きな範囲を一度に削るとゲームが重くなるかもしれない」と注意を促しています。設定は控えめから始めるのが無難でしょう。
導入のヒント
一般的な手順としては、Nexusからダウンロードして解凍し、7 Days To Die/Mods/ 配下にフォルダごと配置します(Mods/Bobcat.../ModInfo.xml という階層になるのが正しい形です)。マルチプレイの場合はサーバーとクライアントの双方に同じバージョンを入れる必要があるMODが多いので、まずは説明ページの記載を確認してください。バージョン表記に2.0系と1.4系が併記されているため、自分のゲームバージョンに合ったファイルを選ぶ点にご注意を。設定変更は Configuration.xml を編集して再起動、という流れになるはずです。
こんな人におすすめ
- 拠点づくりで大規模な整地や基礎堀りをする人
- 鉱脈掘りやトンネル建設に時間を取られている人
- バニラの掘削テンポを自分好みに調整したい設定いじり派
逆に、サバイバルの手作業感を大事にしたい人には過剰かもしれません。「建築フェーズの土木作業だけ効率化したい」という方に、いちばん噛み合うMODだと思います。